メルペイフィーバーで早起きすると三文以上の得

merpay

こんにちは!SILKの高山です。

今回も「流行りもの」でメルカリ関連の話を。

絶対に当社の顧客獲得にはつながらないと思うのですが笑、

ハマっているので「メルペイ」について話をさせてください。

メルペイとは?

メルペイは、メルカリが提供している支払いアプリです。

PayPayとかLINE Payとか、あの辺に追いつけ追い越せって感じの「QRコード決済」アプリですね。

メルカリのアプリ内で起動することができるので、新しくアプリのダウンロードなどは必要ありません。

また、iDに対応しているスマホをお使いであれば、簡単にiDのカードを作ることもできます。

メルペイの使い方

メルペイの使い方は、PayPayと何ら変わりません。

メルカリアプリ内で「メルペイ」のタブを選択→QRコードが表示されるので、お店で提示するだけ。

店員さんがコードを読み取ることで決済が完了します。

ここで、画面上に「残高」「ポイント」が表示されるのでちょっと戸惑うんですが、結論から言うと、

どちらも「残高」と考えて大丈夫(どちらもそのまま使える)

です。

メルペイの「ポイント」と「残高」の違い

メルペイのポイントと残高は、使用する上では全く変わりません。

  • ポイント=メルカリの売上からチャージしたもの
  • 残高=登録した銀行からメルペイにチャージしたもの

という、入金経路に合わせて区別して表記しているようです。

ちなみに、両方ある場合には「ポイントから優先的に使用される」とのことです。

メルペイは振り込み申請よりお得な場合も

メルカリでは「振込申請」をすると1回あたり¥200手数料がかかるので、

メルペイが使えるお店での使用予定がある場合には、ポイントに変えておいてアプリ上で使用した方がお得かも知れません。

メルペイは飲食店でも使える

メルペイですが、飲食店でも使えます。

すかいらーくグループのガストだったり、すき家・吉野家などの牛丼屋さん、若干マニアックなところだとフレッシュネスバーガーでも使用できます。笑

あ、あと牛角とマックもね!

また、街の飲食店でも徐々に使えるところが増えており、

「メルチャリ」を展開している福岡市でも、若干使用できる店舗があります。

メルペイフィーバーがなかなかすごい

そんなメルペイですが、3月は「メルペイフィーバー」というキャンペーンをやっています。

これはメルペイで支払いをした一部を、翌日にメルペイの残高に返すというもの。

いまは3/28までの飲食店還元中なんですが、何と還元率は50%。

1回あたり500円までの還元なので、¥1,000までの飲食が半額になる計算ですよね。

マックや吉野家、すき家、松屋、日高屋あたりを駆使すれば毎日の食費がかなり助かる、、、。

おこづかい制のみなさん、メルペイにチャージして半額浮かしましょう!笑

*累計¥3,000までだけど、バカになりませんよ!

フィーバー中は13時までのコンビニもおすすめ

で、飲食店ほどではないんですが、コンビニも7:00〜13:00で「20%」還元中。

これは通勤の時にコンビニ使う人であればいいですよね。

1回の還元上限は300ポイントまでなので、ちょっとランチ買うくらいなら余裕で範囲内でしょう。

マツモトキヨシ、ダイコクドラッグも50%

マツキヨ・ダイコクドラッグも3/21まで50%還元。

マスクは品切れかも知れませんが、500ポイント上限なので、詰め替えの洗剤とかいいかも。

3/15からは街のお店キャンペーンらしい

で、3/15からは街のお店で最大50%還元のキャンペーンをやるらしく。

引き続き小銭を拾っていこうと思います。(拾ったつもりで無駄遣いしている説)

さいごにマジメなはなし

これが始まってから、少し時間をずらしてもマックと吉野家は本当に混んでますね。

QRコード決済各社の争いは、還元と還元で殴り合う大盤振る舞い。

大いに消費者の購買行動に影響を及ぼしているのも事実です。

この辺りの情報感度・乗っかれるフットワークの軽さは、今後スモールビジネスをやっていく上でかなりの影響があるのではと考えています。

やればいいってもんじゃなくて、そこからアップセルしたり、手数料を含めた顧客獲得コストの計算をしたり、本質的に対応できるビジネスが勝つ。

ユーザーにとってはお得で便利ですもんね。

キャッシュフローを遅らせないカード決済なんかもご相談ください!(店舗ビジネスも得意分野です〜)

おつきあいありがとうございました!