【超!実用的】テレワーク用PCスペックの選び方【理屈抜き】

こんな人のために書きました

  • 職種は一般(総合)職(事務・営業・企画)を想定しています
  • テレワーク初心者向け
  • これから会社でPCの購入を検討している経営者さま

メモリ=8GB以上、デュアルコア以上を選ぶべし

これは実際に事務やWEB業務に携わってきた肌感覚ですが、4GBだと心もとないですね。

事業会社ではその会社独自のシステムを導入している会社も多く、

そこからWORDにEXCELに、メールソフトも起動させて・・・となると、

8GB・デュアルコア以上は確保しておいた方がいいと思います。

メモリもコアも、ざっくり言うと、

「一度にどれだけの作業をこなせるか」

に関係するスペックです。

社内業務のスピード感に不満がある経営者さまは、

一度社員さまの使われているPCをチェックしてみてください。

特にPC選定を販売会社に丸投げしている場合、

パソコンの処理速度が業務のボトルネックになっているケースが多々あります。

画面サイズは持ち出しにも便利な13インチ程度のノートPCがおすすめ

私は普段MacBook proの13インチを使用していますが、

総合職・事務職の社員様は13インチくらいの画面サイズがおすすめです。

15インチになると持ち運びがしにくいかなというのと、

あまり画面が小さすぎても作業効率が悪くなります。

これからテレワーク化のためにPC購入を検討されている法人様には、

13インチのノートPC(ラップトップ)をおすすめします。

狙い目は優良販売店の「再生品」

最近では海外メーカーの新品で3-4万円の商品も数多くあります。

PCの機能やスペックに詳しく、実際に多くのPCを操作してきた人ならともかく、

あまり知識がないままこうした低価格商品を「ビジネス用」に購入することはおすすめしていません。

こうしたPCのなかにはWEBサイトの閲覧などを主目的として製造されている機種も多くあり、

情報処理能力であったり、起動性などは劣る商品もあります。

見た目には大きな違いがないのですが、ビジネス用には全く使えない、というPCも多いのが現実です。

私が5万円〜10万円の価格帯でおすすめしたいのが、

「再生品」と呼ばれる商品です。

いわば中古品なのですが、

一部の優良な販売店はマイクロソフト社の認定を受けており、

操作性や機能を再生した「再生品(リファービッシュ品)」として販売をしています。

SILKで法人用PCを導入する時にも、予算を抑えて導入したい法人様には「再生品」をおすすめしています。

外装のランクは様々ですが、元のスペックが高いPCを選択することもでき、ビジネス用としておすすめです。

テレワーク用にはWEBカメラ内臓モデルを

テレワーク・リモートワーク下では、zoomやTeamsなどのツールを用いて「WEB会議」を行うことが多くなります。

外付けのWEBカメラは接続に手間取ったり、時間がかかったりすることもありますので、

これからPCの導入をお考えの法人様には、WEBカメラ搭載型のPCをおすすめします。

価格も、カメラの有無で大きく変わることはありません。

SILKのPC販売(法人用の環境・セキュリティコンサルティング)

SILKでは、MAR認定(マイクロソフト社による認定)を受けたリファービッシャー様とともに、法人向けのPC販売を行なっております。

用途・台数・予算をヒアリングさせていただき、最適な機種を選定して導入させていただきます。

もちろんオフィスのWiFi環境の構築・VPN体制の構築までワンストップで可能です(全国対応可能)。

社員さまのPCの「持ち出し」を含めた運用の仕方、

自宅でのPC作業環境のコンサルティング、セキュリティソフトの導入支援も可能です。

これからPCの購入をお考えの経営者様、ご担当者様は、ぜひ一度下記のページをご覧ください。

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